【移動映画館上映会】の準備①

2011年10月17日
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10/2(日)、女川町の「女川さんま収穫祭」の中で開催される「映画上映会」に行きました。

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『にじいろシネマ』というボランティア団体はご存知ですか?
埼玉県越谷市にある映画関係者のボランティア団体で、被災地のみなさまに映画の無料上映会を通して笑顔を届けています。
ご縁があって、10月末にYOUコミュニティーホール(祐ホームクリニック石巻敷地内)にて無料上映会を開催していただけることとなりました。

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10/7(金)『にじいろ』さんに作成していただいたチラシを持って、早速宣伝活動をスタート!

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即席で、大型ポスターを作りました。YOUコミュニティーホールは小学校の真向いですので少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいです。

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また、近くの仮設住宅の掲示板にも、ポスターの掲示を快諾してもらいました。
一時的に居住する仮設住宅は、入居者の価値観も多種多様。
「みんなが住みやすい環境を維持することはとても難しい」と自治会長さんはおっしゃているなか、入居者の方々の交流の場になって、楽しい思い出を共有してもらうことで、少しでも優しい気持ちになってもらえればと思います。

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地元水明町公民館では、週末のお祭りの前夜祭が開催されていました。
町内会長さんやコミュニティーホールの地主さんのご了承も得て、映画上映のチラシを配布させてもらい、さらには町内に設置されている掲示板を使わせてもらうことになりました。
「この町が元気になることだったら、協力するよ!」と力強い言葉をいただきました。

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近くのコンビニでも告知。
朝も昼も夜もお客さんでいっぱいです。店長さんにご協力いただき、ポスターを貼らせていただきました。


みなさん、ほんとに自分たちのこの町を、もっと住みやすく、よい環境にしたい、と心から願っています。
私たちも、地域の一員として、その思いの実現にお役に立ちたいと思います。


祐ホームクリニック


にじいろシネマ




診療報告を再開します

2011年10月21日
診療所立ち上げの慌ただしさの中、これまで診療の様子についてのご報告が遅れておりました。
誠に申し訳ありません。

開業後約2月が経とうとしていますが、改めてここから、みなさんに私たちの診療活動について
お伝えしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


私たちの患者さんは、95%が70歳以上の高齢の方で、皆さん何らかの身体的問題をお持ちです。
患者さんの層は2極化しています。
一つの層が、震災という大きな衝撃により、また長い避難生活により身体・認知機能が低下した
いわゆる虚弱高齢者の方、もう一つが、市で唯一の急性期医療を担う石巻赤十字病院を退院して
来られる方で主に癌のターミナルの方が、最期をご自宅にお戻りになって過ごされる際に、医療
的サポートをしています。


訪問エリアの多くが、被災した地域。
つまり、被災により交通手段を失った方や、被災によりかかっていた医療機関が廃業するなど、
これまであった受療環境が、喪失してしまった方々です。
また、訪問先の多くが、仮設住宅です。
これまで暮らしていた地域から離れることで、これまでかかっていた診療所から離れてしまい、
通院が難しくなってしまった方々です。

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これらの方々は、いずれも被災されていることから、やはり心身機能は大変落ちています。
これまで車の運転ができた方ができなくなったり、歩けていた方がベッドから起き上がることも
難儀になったりという運動機能系の状態低下、あるいは十分な食事が取れずに栄養状態が悪い方、
震災後、医療機関にかかっていないためこれまで飲んでいたお薬をまったく飲めていない方など、
震災は、目に見えない形でも、人の身体を蝕んでいます。
それは、心の問題も同様です。

私たちは、そのような方お一人お一人のところに丁寧にお伺いし、お身体の様子を拝見するだけでなく、
私たちが訪問することで、人の暖かさや守られている安心感もお伝えしたいと思います。


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幸い、私たちは定期的にお伺いするため、患者さんの変化にも気がつくことができます。
「今日は元気そうだ」「いつもと違って様子がおかしい」と、数値だけではなく5感を使って、
その方の状態を把握するよう務めています。

看護師の中野さんです。

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もちろん、そういった情報はお宅ですべて記録し、院内に継続した情報としてデータベース化しています。
そのことにより、複数の医師やその他あらゆるスタッフも同様に、患者さんの状態把握ができます。

訪問アシスタントの伊藤さんです。
移動時の運転のほか、患者さん宅での記録や院内に戻った後のクラウドシステムへの入力などを担当します。
そして実は、地元高齢者の言葉の壁を超えるための「通訳」としても、大活躍くださっています。

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また、在宅医療では、患者さんのお宅が診察室であり病室です。
あらゆる必要な薬剤や医療物品のほか、想定される書類類も全て持ち歩いています。
開業当初は、現場で「あれがない」「これがない」と、慌てることもありましたが、
今ではきちんと洗い出され、整理された様式で持ち歩いています。

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このように、私たちは、毎日毎日365日、患者さんのお宅を訪問しています。

祐ホームクリニック

【移動映画館上映会】の準備②

2011年10月21日
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10/21(金)午後3:00、診療所の目の前に立地する開北小学校前にて、今週末に迫った「移動映画上映会」のチラシ配りを行いました。
もちろん、校長先生にはご了承いただいています。

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子供たちが「わぁ、ワンピースだって」「ドラえもんもあるよ」「ポップコーンくれるの?」とチラシを見ながら
喜んでくれると、私たちも本当にうれしいです。
移動映画のボランティア団体『にじいろシネマ』さんの活動の尊さを実感しました。

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天気予報では降水確率が高いとのこと、急遽ホール前にテントを貼り、いよいよ明日、本番です。


祐ホームクリニック


にじいろシネマ








【移動映画館】を開催しました!

2011年10月22日
祐ホームクリニックに隣接する集会所「Youコミュニティホール」は、在宅医療チームが共に学ぶ場として、また住民主体での地域の絆再生のために、建設したホールです。

今回は、ボランティア団体「にじいろシネマ」さんのご協力で、映画上映会を行いました。
「ドラえもん」に「ワンピース」、きっと子供たちに喜んでもらえるだろうと、準備段階からワクワクでした。


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10/22(土)AM8:00、YOUコミュニティーホールに「にじいろシネマ」他関係者が集まりました。
天気は、予想通りの「☂」、静かな朝でした。

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写真中央のプロジェクターのあるシェルフも「にじいろシネマ」のオリジナルです。
作業も役割分担からスクリーン等組立まで実にスムーズです。椅子の配置、スピーカーも何気なく
置かれえていますが、全て最高の音質をクリエイトするためのシステムです。

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スクリーンのフレームもオリジナル。迫力満点のスクリーンのサイズ、そして音量!
来てくれてひとりひとりのお客さんに最高の思い出をプレゼントできる用意は整いました。

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今回は、「にじいろさん」の活動を支援するために、
キリンビバレッジさんのご協力で「TEA PARTY」も同時開催という企画です。

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AM8:45
「果たして子供たちは来てくれるだろうか」
私たちの心配を裏切り、待ちきれない子供たちが、ポップコーンの甘〜いにおいに
誘われて会場に続々と集まってきます。

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映画のスタートはAM9:30です。
みんな、ちょっと待っててね。

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こどもたちの表情がだんだん真剣になってきました。

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みんな思い思いの格好で鑑賞中!!!

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友達同士で来てくれました。

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ポップコーンは塩味とキャラメル味の2種類用意しました。
もちろん手作りです。

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どの子も美味しそうに食べてくれました。

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キリンビバレッジ「TEA PARTY」中です。

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いよいよ、『ワンピース』の上映スタート。
「にじいろシネマ」主宰者の並木さんからちょっとだけ挨拶をいただきました。
並木さん、石巻の子供たちを笑顔にしてくれて、ありがとうございます!

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こどもたちはみんな、映画の世界に引きこまれ、真剣な眼差しで見てくれています。

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この笑顔を見れると、私たちの希望も膨らみます。
「本当に、やってよかった」

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明日もまたきてね。

祐ホームクリニック


にじいろシネマ





【移動映画館】最終日!

2011年10月23日
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移動映画館2日目。気持ちの良い朝です。
今日は、みんな大好き「ドラえもん」の日です。

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親子で参加していただいてる姿を今日はよく見かけます。

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おばあちゃんもホッとしてもらってますかね。

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映画とおなじでほのぼのしています。
心地よい雰囲気です。

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市原 隼人くん主演の映画です。
この映画が今回のイベントの最後となります。

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少しお兄ちゃんたちが増えてきましたね。

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「にじいろ」メンバーの方も2日間通じて打ち解けていただきました。

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こどもたちのこともあたたかく見守ってもらいまいた。

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キリンビバレッジの新入社員のみなさんもとても明るく盛り上げてもらいました。

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ステキな笑顔をありがとうございました。

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またかならず会おうね!!

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「迫力のある映画でとても面白かった!」ポップコーンのキャラメル味が最高!」「うちの近くの集会所でも開催して欲しい!」などなど、思い思いのコメントを、子供たちはうれしそうに残してくれました。

でも、とてもうれしかったのは「今度はいつ来るの?」
にじいろシネマさん、そして私たちは、「きっとまた開催しよう。辛いことも多い中、みんな笑顔になってくれるなら、きっとまたやろう」と強く思いました。

「にじいろシネマ」のみなさん、石巻のみんなを代表して、もう一度言わせてください。
みんなを笑顔にしてくれて、本当にありがとうございました。



祐ホームクリニック


にじいろシネマ







退院カンファレンスを行なっています

2011年10月26日
退院カンファレンスは、退院する患者さんを受け入れるために、医療者同士が確かに情報共有する場であると同時に、
今後も連携して患者さんと患者さんのご家族をサポートしていくことをお互いに確認する場でもあります。
患者さんはもちろんのこと、そのご家族のサポートもとても大事にしています。


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今日は退院カンファレンスのために、「石巻赤十字病院」にきました。

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出席者は、担当医師の他に看護師さん、連携室の看護師さん、ケアマネージャー、訪問看護師さん
そして祐ホームクリニックからは担当医師と看護師が参加しました。

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一通りの情報を確認したところで、質疑応答とディスカッションが始まります。

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メモを取る姿も真剣です。

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「患者さんの最善のサポートをするために」という共通の想いが会議の雰囲気に一体感をもたらします。
医療、介護、そしてご家族までもが、患者さんを中心に、患者さんの生活を支えるチームになった瞬間です。

毎朝カンファレンスをおこなっています

2011年10月31日
在宅医療は、診療行為を行う場所(患者さん宅)と、バックオフィスが離れていることもあり、
一つの作業に複数の人がかかわります。
処方や記録、持参する物品やスケジュール管理などの一連の業務がスムーズに流れるためには、
診療スタッフと院内スタッフの息がぴったり合うことが重要です。

そのため今日も、スタッフ全員で、一つの業務手順の確認です。

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本日のテーマは「処方」です。
武藤院長をファシリテーターに、議論が進められます。

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今日は、医薬品センター薬局の丹野薬剤師、鈴木薬剤師も参加、
患者さんへ薬をお届けする一連の流れについて関わる全員が全体像を理解した上で、
自分の持ち場を守ります。

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「外科医にとってのメスは、内科医にとっての処方」
「万分の1のミスでも、患者さんにとっては、1/1」
武藤院長の弁です。

医療は、正確であって当然です。
関わるスタッフ全員がその意識をもって、今日も患者さんとご家族に向き合います。

第二回祐勉強会を行ないました

2011年11月03日
「祐勉強会」は、患者さんとそのご家族をサポートする各専門職の方々と共に学び合い
在宅医療の知識を向上すること、また、同じ時間を共有し、情報の交換をすることにより、
「地域の在宅医療チーム」としての連帯感や使命感を醸成できればと、毎月1回開催しています。

今回のテーマは、『バイタルサインと身体兆候の異常とは』、講師は武藤院長です。


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2回目の今回は、看護師、ケアマネジャー、ヘルパーの方々がなんと70余名も参加くださいました。
すごい!

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この勉強会は、まず「話すこと」から始まります。
今日のテーマは「患者の身体兆候(体温、血圧、脈、呼吸、意識等)の異常への対応」
についてです。

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皆さん、心当たりがあるのでしょう、一斉に議論が始まりました。

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そして、講義。
スクリーンにレジメを投影し、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。

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一方通行の情報提供にならないように、ディスカッションの時間も挟みます。

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参加者の方々の医療知識レベルはまちまちですが、「患者さんのために」という想いは共通しています。
時にはご自身の体験もシェアしていただきます。

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実際の業務では、その場での瞬時の判断が求められます。
参加者の責任感が、会場の熱を高めます。

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ひとりではなく「在宅医療チーム」として、より質の高いサービスを患者さんやご家族に提供したいですね。

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最後に、アンケートもいただきました。
ご質問やご希望をしっかりとお書き頂きました。ありがとうございます。
参加者のみなさまのご意見をもとにして、よりよい勉強会にしていきたいと思います。

次回は、「11/18(金)18:30〜19:30」です。

インフルエンザの予防接種を行なっています

2011年11月07日
本格的な冬到来を前に、インフルエンザの予防接種を行なっています。

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体力が落ちている高齢者の方は特に、事前の予防が肝要です。

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患者さんだけではなく、そのご家族、そしてグループホームなど施設で働く職員の方にも
予防接種を受けていただきます。

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石巻市では、65歳以上かつ被災証明が発行される方は、無料で接種できます。

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また、それ以外の65歳以上の方は、市の助成により1000円で、それ以外の成人の方々には当院では2500円で接種いただいています。

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この日伺ったグループホームでは、約30人の方の予防接種の予約がありました。
準備をする國永先生も大忙しです。

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看護師の中野さんと木村さんが、てきぱきと注射器にワクチンを注入していきます。

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みるみるうちに接種後の注射器が増えていきます。

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訪問アシスタントの伊藤さんが、予防接種の申請書に次々とワクチンナンバーを書き留めていきます。

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痛みを感じる人と感じない人がいる様子。
当院では、26、27Gのとても細い注射針を使っています。
でも・・・

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診療所に戻ったら僕らの番です。
僕はやっぱり、注射はちょっと苦手です。
注射針が細いから痛くない、いたくない、イタクナイ・・・?
ウウ、ヤッパリイタイデス、デモムトウセンセイ、アリガトウゴザイマシタ。


でもこれで今年はインフルエンザの心配なし。
毎日の手洗いうがいを心がけ、本格的な冬を乗り越えましょう。

患者さんと一緒に、ビデオ視聴しました

2011年11月10日
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石巻市鹿妻団地。ここにはご兄弟で住んでいる患者さんがいらっしゃいます。

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鹿妻団地は津波の被害で1階部分は壊滅しています。
幸いこの患者さんは2階にお住まいになられていて、無事でいらっしゃいました。
しかし当日、窓から全てを流している津波を臨んでいたそうです。
想像を絶する光景であったことと思います。

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患者さんにはこれまで、TVや新聞の取材にご協力いただいていました。
今日は診療の後、取材協力いただいたNHK「ニュースウォッチ9」での放送を一緒に視聴しました。

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約7分間の特集でしたが、お二人とも熱心にご覧になっていました。

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このように、患者さんにご協力をいただいてまで私たちが発信したいこと。
それは「被災地復興は、これからだ」ということです。

ともすれば、もう震災は終わったかのような社会風潮に、私たちは危機感を感じています。
街も、人の心も滅茶滅茶にしてしまった震災から立ち上がるには、相当の時間がかかります。
そして、地域の方々は、それでも立ち上がり、前に進もうとしています。

忘れないでください。
全国・全世界の方々からの応援を、これからもどうぞ、よろしくお願いします。

毎週月曜日は5分間の「在宅医療テスト」から始まります。

2011年11月20日
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毎週月曜日は、「5分間テスト」から始まります。
朝会前の8:25〜8:30、いつもみんなそわそわしています。

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テキスト1テーマ毎、出題する問題も自分たちで作ります。

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このテストは、職員全員が在宅医療についての理解を深め、
少しでも患者さんや地域に対してよい医療を提供できるように、という武藤院長の願いが込められています。

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みな真剣です。

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テスト終了!
自己採点です。結果はどうでしょう?

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満点取れました。
また一つ、在宅医療診療所の職員としての誇りが積み重なったような気がします。
これからも皆で学び合い、より地域に信頼されるクリニックを作っていきたいと思います。

祐ホームクリニック





女川町長に活動報告を行いました

2012年01月13日
12月末までに、女川町の在宅避難世帯352件については、
1件漏らさず調査を終了しました。
石巻での活動も含め、本日は女川町長はじめ、
女川町健康福祉課様に結果報告をいたしました。

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左)女川町長の須田善明様
右)石巻医療圏 健康・生活復興協議会 代表、祐ホームクリニック石巻 院長 武藤真祐

須田町長からは、女川町への支援に対する感謝の言葉と
今後の町の復興にかける想いをうかがいました。
現場の保健師さんとずっとともに活動する中で、
使命感や責任を強く実感していた私たちでしたが、
改めて身が引き締まる想いでした。
今後とも引き続き、女川町の住民の方々の生活復興に、
誠心誠意尽力していくことを誓いました。

祐ホームクリニック

毎日患者さんのお宅に伺っています

2012年03月02日

当院は、在宅避難世帯調査・支援活動の一方、在宅医療診療所として
日々患者さんのお宅に伺っています。


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今日は、処置もあります。


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石巻では珍しく、最近は毎日雪が振り積もります。


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雪になれない私たちは、慣れない雪ぐつに足を通し、おっかなびっくり雪の上を歩きます。


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今ではすっかり雪歩きに慣れました。今日も元気に、往診に行ってきます。


祐ホームクリニック

身体測定

2012年03月05日
先日、祐ホームクリニックでは、視力検査・聴力検査と身長や体重測定、採血などの身体測定をしました。
視力検査では、皆さん目を大きく見開いて少しでも見えるようにと頑張っていました。

終わった後は、ほっとされたご様子。
一息つかれているところを撮影させていただきました。

高齢者の方は、複数の慢性疾患をお持ちの方が多いのが特徴です。
このように定期的にお身体の様子をチェックすることは、とても大事なことです。

第8回祐勉強会

2012年06月13日
第8回祐勉強会(祐コミュニティホール開催)は
大崎市民病院 鹿島台分院の鳥谷部俊一先生を
講師に迎えての開催となりました。
これまでは、祐ホームクリニック石巻の院長武藤真祐が
講師を務めていましたので、外部講師をお招きしての初めての開催となりました。

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テーマは「在宅医療における褥瘡対策・ラップ療法」です。
鳥谷部俊一先生は、褥瘡のラップ療法を考案された方です。
申し込みが50人と多くの方に関心を持っていただきました。
地域の訪問看護師やケアマネジャー、訪問薬剤師、介護士等の方々にご参加いただきました。
また、石巻で医師をされている、久門先生と石垣先生にもお越しいただき関心の高さも感じました。

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パワーポイントを使って、褥瘡の分類や予防、治療を詳しく説明してくれました。
更に、ワセリンやビニール袋を使っての実技もありました。
参加者の方も真剣に話しを聞いて、メモをとっている姿が印象的でした。
1時間があっという間に過ぎていました。

アンケートにも
・1時間では短い。
・実習があり、自社の勉強会に活用したい
・ラップ療法の知識が得られてよかった
などの意見がありました。

地域の在宅医療・介護の質の向上と、「顔が見える連携」を目指して
今後も続けていきます。

祐ホームクリニック


第9回祐勉強会

2012年06月29日
第9回祐勉強会は、テーマ「脱水管理」、講師には祐ホームクリニック石巻院長の
武藤真祐でおこないました。
44人の参加と会場もいっぱいとなりました。
みなさんの勉強熱心さに運営側も必死でした。
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内容は、最初にお互いの経験を話し合い、それを発表します。
それに対して、武藤より回答する形でスタートしました。
その後はPPを使い、脱水症の症状の違いや予防方法を伝えていました。

更に今回は、大塚製薬・飯塚様にお越しいただきました。
脱水を起こさないように、OS-1とポカリスエットを試飲用にいただきました。
OS-1には、500mlと小さな子供むけの200ml、嚥下障害がある方にも
飲みやすいゼリータイプがありました。
また、それぞれの違いも専門家としてレクチャーいただきました。
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・これからの時期にあっていてよかった。
・初めて参加したが、とてもわかり易くてよかった。
このようなご意見をいただきました。

今後は2ヶ月に1回のペースで勉強会を開催していきます。
ご興味ある方はご参加ください。

在宅医療 祐ホームクリニック

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Author:祐ホームクリニック石巻

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