日和山避難経路改修工事 石巻工業高校

2012年05月16日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの沼田です。

5月1日。
石巻市の門脇町で石巻工業高校3年生 240人が、
 ・「日和山の避難経路」の整備や清掃活動
 ・路上商店街「とおりの駅」の看板設置
を行いました。

これは、本協議会の住民支援専門員が
門脇町の在宅被災世帯をアセスメントした際に、
「家の近くの『日和山の避難経路』がこわれていて、たいへん困っている」
との課題を聞いたことからはじまりました。

この「日和山の避難経路」とは、
地震の際に、津波が押し寄せる海側の門脇の居住地区から、
高台の日和山公園へ登る避難経路の事です。

東日本大震災でも、実際に使用された避難経路。
この避難経路の石段が老朽化して、階段が斜面のようになり、
高齢の方にとっては、とても通りにくくなっていました。
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そして、石巻工業高校の先生たちに、整備の相談をしたことから実現となりました。
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石巻工業高校の生徒さんたちは、
ツルハシやスコップを使って古い石段を撤去したり、
新しい階段を使う石を運んだりしていました。
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運動部所属の生徒も、重い石柱の運搬にはかなり苦戦。
日和山避難経路改修工事 石巻工業高校


石巻工業高校野球部の阿部翔人さん(主将)は、こんなコメントをくれ、奮闘していました。
「地元なので自分たちの力で整備できてよかった。甲子園の応援へのお返しになればいい」


石巻工業高校の松本先生は、生徒さんたちがこのような地域貢献を行うことについて、
思いを話してくれました。
「こういう補修作業。ボランティアに来てくれるのは、県外の人が多い。
 とてもありがたいのだが、もったいないと思うときもある。
 なぜなら、地元の人間が、こういった補修作業をやる事で、地域への愛着が沸くと思う。
 この地で育った子供たちの記憶にも、この活動がいつまでも残るだろうと思う。」


門脇町の主婦遠藤佳子さんからは、こんな言葉をいただきました。
「次にもしものことがあった時、日和山への逃げ道がシッカリしているのは心強い」


本復興協議会の「コミュニティ生活ユニット」では、
今後も地域の方々や、NPO団体と連携をとり、
生活支援や地域コミュニティの再生につなげます。

復興へむけ、少しでも活動のスピードを加速させていきます!

コミュニティ生活班 沼田

テーマ : 日記
ジャンル : ヘルス・ダイエット

雄勝町 天雄寺三十三観音復旧工事 

2012年05月25日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの沼田です。

5月17日。
雄勝町天雄寺の門脇町で、本協議会の住民支援専門員と
・「三十三観音」の参道の整備
・観音様の復旧
をおこないました。

この「三十三観音」は、
昭和8年の大災害「昭和三陸地震」により、
亡くなった多くの方の供養の為に、
天雄寺の先代の住職が建設を主導しました。

東日本大震災により、
その三十三観音が20体あまりが倒れてしまっている状況がありました。

天雄寺住職も雄勝町の住民の方も、復旧を強く願っており
その想いが、本協議会連携のNPOチーム王冠に伝わり、
本協議会内で協議の上、住環境班とアセスメント班が連携し、
観音様の復旧をおこないました。

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セメントにて接着させる下準備中・・・

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まずは20体の下準備を終わらせ1体を復旧・・・

コミュニティ生活班 沼田

日和山避難経路が完成しました

2012年05月26日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの沼田です。

以前、石巻工業高校の生徒さんと日和山の避難経路を改修しました。
住民の方から、「避難経路がぼろぼろで、危険になっている」との声を聞き、
本協議会と石巻工業高校で実施した補修です。

今回、その避難経路がついに完成しました。
(※ よろしければ、以前の投稿をご覧ください)
2012年05月16日 日和山避難経路改修工事 石巻工業高校

今回、参加いただいたのは、石巻工業高校の方々です。
 生徒会のみなさん :浜野幸将・木村祐介・日野英俊・小野郁恵・千葉詩衣奈
 先生たち     :和田先生・荒屋先生

前回は、ぼろぼろの石段を撤去し、このようになだらかになりました。
まだ石段が無く、避難経路としては完成していませんでした。
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建築の専門家によるレクチャーのあと、
生徒さんたち主導で石段を設置していただきました。
近所に住む犬も、避難経路が気になる様子。
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ついに、完成した避難経路の石段です。
お年寄りからお子さんまで上りやすいように、なだらかな段組みにしました。
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「最初にこの避難経路を、だれに渡ってもらおうか。」
検討した結果、やはり最初にこの避難経路を教えて下さった住民の方にしました。

写真は、その和田文子さん(78)と生徒会のみなさんが一緒に渡るところです。
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「あんなにきれいに補修されるなんて、すごく素敵。
 地元の若い皆さんが作り上げてくれて、感動しました」
最後に和田さんがそう言ってくれた時、生徒会のみなさんは、
とても嬉しそうでした。
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日和山の避難経路は、石巻工業高校のみなさんのおかげで完成し、
次の自然災害でも、地域のみなさんが安全に避難できる経路となりました。

このような地域の活動に少しでも携われることが、
コミュニティ生活ユニットの役割になります。

コミュニティ生活ユニット 沼田

子育て支援ベビースマイル石巻

2012年06月09日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの沼田です。

以前、朝日新聞2012.1.13 震災ボランティア、ピークから9割減 被災3県
東日本大震災から約10カ月で、東北の被災3県で活動するボランティアの人数が
ピーク時の10分の1まで減少していることが、全国社会福祉協議会(全社協)のまとめで分かった。
との記事を拝見しました。
東日本大震災から約15カ月経った今
石巻市でも例外ではなくボランティアの人数、支援団体の数は減少しています。
その様な現状の中で現在活動中の支援団体と情報を共有し協力・連携する事は大切だと思います。

6月8日
ベビースマイル石巻と本協議会との協力・連携の打ち合わせをして来ましたので紹介します。

子育て支援ベビースマイル石巻 代表 荒木 裕美 さん

石巻の子育てを楽しもう!!      
子育て支援団体 ベビースマイル石巻は、 こんな時だからこそ
「つながる」「絆」を感じることの大切さを感じ、23年5月に任意団体としてスタート。
震災時のマタニティ・子育て世帯への情報不足を感じ、つながりを強化することで
緊急時に活かせるような行政・地域社会とのネットワークを構築したいと思っています。
また、震災で失われた子供の遊び場の提供や、震災のケアなどのサークル活動を通して
移住してきた方との交流をはかり、みんなで子育てを楽しむ場を作っています。

子育て中のママの社会参加も応援します。
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打ち合わせは荒木さんのお宅にてさせていただいたのですが
多くのママさんやお子さんがいて、優しさと暖かに溢れた空間でした。
今後の協力・連携が楽しみです。(ベビースマイル活動内容は下記のHP・ブログを参照して下さい。)

子育て支援ベビースマイル石巻HP

子育て支援ベビースマイル石巻ブログ


コミュニティ生活班 沼田

地元コミュニティ再生活動 手作り主婦の会

2012年06月16日
女川町の手作り主婦の会 イーガーファミリーが行っている地元のコミュニティ再生活動に対して、
古着を募集したところ多く寄せられました。

石巻の主婦のネットワークでTシャツや古着を集めてくださった高橋せい子さん。
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イーガーファミリーに、お届けさせていただきました。
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イーガーファミリーでは、代表の宮元さんが、主婦たちに声をかけて、いろいろな手作り品を制作しています。

もともと、手作りの趣味が盛んな地域でしたので、家に籠っていないで、
それぞれが得意技を教えあうことで、交流を図りながら、生きがいにしていっています。
出来上がった作品は、商店街などで展示販売を行っています。
参加している主婦の方は、20代から70代までさまざまです。
集まることで、「最近どうしている?ここでパート募集していたよ。」「このあいだ野球チームが勝ったよ」などと
地域の情報を交換していっています。
集まることで、気分も晴れて、前向きに取り組むことができる。と、参加されているみなさん。
地元主体でのコミュニティ再生こそが、地域の活性化に繋がります。

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コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

草履制作進んでいます。

2012年06月16日
イーガーファミリーでは、Tシャツから草履を編んでいます。
1つの草履を作るのにTシャツなら4枚程度、時間は3時間程度かかります。

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初心者でも、コミュニティの仲間が丁寧に教えてくれるので、5個くらい制作すると一人前になれます。

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涌谷町の伊藤さんも子どもの古着を集めてくださいました。
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愛知県の主婦ネットワークからも着物の帯やTシャツなどが届きました。
和風の作品などに有効のようです。
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携帯のストラップになる小さな草履や、洗濯バサミを布でくるんだウサギの小物。
70歳のおばあちゃんの手作りです。
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コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

EMエコクラブみやぎ

2012年06月16日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの沼田です。

6月13日
EMエコクラブみやぎと本協議会との協力・連携の打ち合わせをして来ましたので紹介します。

EMエコクラブみやぎ 及川 良市  さん

EMエコクラブみやぎは、有用微生物群(EM)を活用し
学校や家庭、地域における環境問題を解決するため
奉仕の精神に基づき、社会に寄与することを目的として活動する団体です。
目的を達成するため、会員相互の信頼を基にして次のような活動を行う。
1.EMを活用し、学校や家庭、地域などの環境を改善する活動
2.EMを活用し、学校、地域への普及啓発活動
3.EMを活用し、家庭から出る生ごみの堆肥化を促進する活動
4.その他、目的を達成するための活動

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及川さんは昨年の4月から11月までに
EM散布悪臭対策を学校、事務所、住宅を対象に421件に散布され悪臭対策をされたそうです。
他にもEMを使い河川や海の浄化、プールの清掃、自然農法の活動をされています。

今後の連携が楽しみです。

EMエコクラブみやぎ HP

きぼうのかね商店街

2012年06月17日
多くの商店街が流されてしまった女川町。女川高校グランド跡地に、
ついに、50店舗のきぼうのかね商店街が再開されました。
空き地が無い女川町では、ここまでたどりつくには、困難な道のりでした。

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地元の商店街が集結した“きぼうのかね商店街”

女川町の駅には、震災前に4つの鐘がありました。
しかし、津波によって駅舎ごと流されてしまいました。
しかし、奇跡的に1つの鐘が音が鳴る状態で発見されました。
町では、復興のシンボルとして、「きぼうのかね」と呼んで、商店街に設置をしました。

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商店街は、土日にはお客様がみえますが、平日はまだまだです。
観光協会や商工会は、なんとか地元の商店街を活性化して、地域の産業を
復活させようとしています。
やはり、地元の人は、地元のお店の再開を待ち望んでいました。

コミュニティ生活ユニットでは、地域産業復活も支援していこうと考えています。

コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

地域の自立再生活動  シーパル宅配便

2012年06月18日
女川町の商店街が協力して、見守りを兼ねたお買いもの代行サービスを6月19日より開始致します。
商工会が企画をして、配送会社が協力をした地域の再生が主役のサービスがいよいよ始まります。

きっかけは、第1期の健康・生活アセスメント(2012年1月) で、
買い物困難者の存在を確認したのがきっかけでした。
当時は、石巻や南三陸町の大手スーパーの買い物支援サービスを住民に紹介しました。
ところが、「住民にとってはありがたいが、女川町の商店街の復興が挫けてしまう。」
と保健センターから相談を受けました。

そこで、「女川町商工会で、連合を作って、配送サービスと組み合わせてはどうか」
と石巻医療圏 健康・生活復興協議会から呼びかけて、
ヤマト運輸さんと商工会のお見合い設定させていただきました。

当時の女川町の商工会の課題は、次のようなものがございました。
①再開している店舗がまだ少ない(5店舗程度)
②3ケ月後に50店舗再開するが、集客の見通しがわからない。
③土地が無い。集荷センターや受付センターができるのか。
④複数の店舗が協力しあえるのか。

この度、これらの課題を乗り越えて、全国でも珍しい、地元商店街連合による見守り型お買い物代行支援サービス
「シーパル宅配便」が開始されます。
サービス開始をするにあたり、受付や梱包の要員として、地元雇用も産まれています。

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「シーパル宅配便」の魅力は、地元の商店街の思いやりとアイデアが詰まっていることです。

例えば、このようなカタログ型のお買いもの支援サービスでは、価格変動が発生する生鮮品(野菜や魚)は
取扱いにくいのですが、値段をコールセンターに確認できることで対応をしています。
また、配送業者ではお届けできなかった“灯油”や”A重油(船の燃料)“まで届けてくれます。
夏場の仮設住宅は、カビや湿気の問題が発生しますので、高齢者向けには”布団の乾燥サービス“までございます。
商店街では網羅できない商材は、地元のコンビニエンスストア(セブンイレブン)やあいのやさんまで
参加をしています。

まさに、地域のことを考えている地域のお店が皆で考えたサービスとなっています。

復興支援も2年目となり、ボランティアの支援から地域の自立再生型が求められています。
今回の「シーパル宅配便」は、地域団結をしようという地元の想いから発生してきています。
新しい日本の再生モデルの一つではないかと注目をしています。

コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

子育て支援センター 応援します。

2012年06月19日
女川町では、多くの保育所が被災し、5月に子育て支援センターが再開しました。
乳幼児を保育士さんが預かってママたちを支えています。

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石巻医療圏 健康・生活復興協議会では、以前に提供させていただいたプレイヤードや乳幼児向け浄水器などの
使い方や効能の説明をさせていただきました。

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震災後、水に対する不安も高まっており、特に乳幼児を抱える保護者の方たちには
喜んでいただいているとのことでした。

こどもは地域の宝です。
若者がいなくなると地域が活性化しにくくなってしまいます。
子育て支援センターの活動を応援します。

コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

鉄道の再開に向けて

2012年06月20日
石巻から仙台に平日1日 2本(朝と夕方)の鉄道が再開されました。
仙台に通勤・通学していた住民にとっては朗報です。
また、石巻-渡波間も再開されて、1ケ月くらい経過しますが、渡波行きの列車に
大勢乗り込む学生を見ていると公共交通機関の大切さを痛感します。

さて、渡波の先は女川ですが、現在線路を敷きなおしています。
大半の線路が海水につかってしまったので、再施設をしているのでしょう。

女川には高校がありません。
そのため、石巻に通うために父母が朝早く送迎するシーンをみかけます。
鉄道が再開されれば、通学ができるようになります。

一日も早い鉄道の再開ができるといいですね。

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線路の施設工事の現場

コミュニティ生活ユニット 生川

祐ホームクリニック

地域の自立再生活動  シーパル宅配便の反応

2012年06月22日
女川町商工会の25の商店が結集し、地元で受付・集荷を行い、ヤマト運輸さんが届けるという
お買い物代行サービスが開始されました。
石巻医療圏 健康・生活復興協議会では、女川町保健センターと女川町商工会と分担して、
1軒1軒のお宅に保存版のカタログをお届けしました。 

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訪問型でお届けしている様子

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コンテナ村の中にある集荷センター

住民の方の反応

・生鮮食品(野菜・魚)も含まれているので嬉しい。
・知っているお店が再開したので、嬉しい。辞めたかと思っていた。利用したい。
・無料配送の噂は聞いていたが、こんなに早く実現するとは思わなかった。
・高齢世帯で移動が大変なのでありがたい。
・馴染みの店の名前を見つけて笑顔になる。地域が元気になってくれるのは嬉しいね。

といった、好意的な声が多く聞かれました。初日から数件の注文も寄せられました。
値段や品ぞろえだけの問題ではなく、地域のお店が再開するというのは、
地域にとっても応援したくなる何かがあるように感じます。

一方で、既に買い物については対策をしていたり、買い物行為そのものが外に出る楽しみである
という声も聞かれました。

・車あっから、買い物は行けてるよ。
・既に、他のサービスの御用聞きが入っていて、届けてくれている。(おんまえや、生協など)
・近所に売りに来る業者もおり、運動のために体を動かすために買い物に行く。
・高齢者にとっては、電話注文は難しい。

地域全体を活性化するためには、買い物行為だけの経済の循環ではなく、地域の活性化に繋がる
活動などに対価が支払われるような地域通貨の導入なども効果的であると考えます。
今後は、健康面・生活面と組み合せて住民の方のコミュニティ再生や経済循環性に繋がるような
仕組みに発展させていきたいと思います。

コミュニティ生活ユニット 生川、張ヶ谷

祐ホームクリニック

住宅の床下へのEM菌の散布

2012年07月12日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ・生活ユニットの張ヶ谷です。

今回ご紹介するI様邸では、津波により汚泥が床下に入り込んでしまいました。
汚泥の撤去までには手がまわらずに、1階での生活を再開するにあたり、
ご自身で床板を貼り、塞いだそうです。

しかし、暑くなる季節を前に、床下に残っている汚泥の臭いが気になるということで、
今回ご相談をいただきました。

震災から約1年4ヶ月経過しても、在宅避難されている住宅の中には、
まだまだ汚泥の撤去がされないまま、生活を再開されている方々がたくさんいます。

今回は、このような住宅に、連携団体の「EMエコクラブみやぎ」と、
有用微生物郡(EM)を散布することにより、
微生物による分解を促し、臭いのもとを除去するという作業を行ってきました。

「EMエコクラブみやぎ」では昨年、学校・事務所・住宅合わせて、
421件の散布実績があります。
本日も午前中に2件、散布されてから駆け付けてくれました。

今日は、下見の予定でしたが、一部キッチンの点検口から届く範囲の床下へ散布していただきました。

床下点検口からの散布

そして、お花など植物にも微生物による土壌改良の効果があるということで、散布していただきました。

お花や庭にも散布

暑くなって気温が上がると菌の活動が活発になり再度、悪臭が発生してくる可能性があります。
そんな時には、EM菌が大きく活躍してくれそうです。

今後も更に連携を進め、住宅の床下に残った汚泥への対策をしていきたいと思います。

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷

※EM(有用微生物郡)とは?
我々の身の回りには、多くの発酵食品、例えばパンやヨーグルト、納豆などがあります。
これらは、微生物(こうじ菌・乳酸菌など)を利用して作られています。
このような人間にも自然環境にも役に立つものを「有用微生物」といいます。

これまで、有用微生物は単独で利用されてきましたが、条件さえ整えれば微生物同士が、
お互いに有用な共同作業ができるということで、組み合わせたものが今回紹介している
「EM(有用微生物郡)」です。(EM研究機構 リーフレットより抜粋)

東北ちくちくプロジェクト

2012年07月22日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ・生活ユニットの平木です。

7/16石巻立町商店街のハンドメイドギャラリー「あいうえお」内に
「東北ちくちくプロジェクト」主催『ちくちくカフェ』がOPENしました。
被災地・石巻に暮らす女性の雇用促進と自立支援の集会所です。

「東北ちくちくプロジェクト」は東京を中心とした子育てママたちが
展開している被災地支援活動です。
誰でも簡単に始められる羊毛フェルトクラフトを通じて、
被災地との交流や自立支援を行っています。

コンセプトは「被災地の女性が『自分たちで働き、自分たちで復興する』ための場所」。
仮設住宅にこもりがちな年配の方や、育児や介護で孤独を感じやすいママ達が集まり、
羊毛フェルトのクラフト作りを楽しみながら交流する場として機能させるほか、
商品レベルに達した羊毛フェルト雑貨はその場で買い取り、
製作者へキャッシュバックする仕組みです。
出来上がった商品はネットや卸販売を通じ全国へ販売。必要経費を
除いた利益につきましては復興支援金として被災地に寄付いたします。

地元団体の「子育て支援ベビースマイル石巻」が委託を受け
「ちくちくカフェ」の運営に携わっていきます。

出店するにあたり、縁あって内装のお手伝いをさせて頂きました。
フェルトを使用し、内装を作り上げました。




夜遅くまで作業し、ハプニングもありましたが無事OPENに間に合いました。

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OPEN当日は地元の方や通りすがりの方が立ち寄り、大盛況でした。
女性自立支援。女性達のパワーで益々石巻を盛り上げて欲しいです!
東北ちくちくプロジェクト

コミュニティ・生活ユニット 平木

在宅被災世帯にて真菌調査を行いました

2012年07月28日
7/22、23の両日、国立医薬品食品衛生研究所の方に同行し、在宅避難世帯の真菌調査を実施致しました。

東北でも梅雨明けしましたが、まだまだカビでお悩みの世帯がたくさんいらっしゃいます。
カビを含む「真菌」が与えるアレルギーリスク及び予防衛生管理について、もっと知っていただき、
住民の方にもできる簡単な処置・予防法を実践していただきたいと思います。

調査の内容としては、三脚の上に一眼レフカメラ程度の大きさの器材を乗せて、
50L/minの速度で室内空気を吸引し、空中浮遊真菌の採取をおこないます。
調査時間は一軒のお宅につき30分程でした。

採取したサンプルは、研究所に持ち帰り7日間程度培養させ、詳しく分析します。

今後の住民の方々への調査結果フィードバックとフォローにつきましては、
① 各機関に調査結果と予想される健康危害を報告。
② 現状報告をもとに、各機関に働きかけ、改善策の実行を促します。
と、研究所の方よりいただいております。

石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)としても、EMエコクラブみやぎなど他団体と連携し、
具体的な対策と、予防法・処置法を伝えていきたいと思います。


※ 真菌とは:酵母やキノコ、カビなど菌界に属する生物の総称です。

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷
測定器のアップ
測地風景

災害移動支援ボランティア・Rela

2012年08月03日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの平木です。

石巻エリアで移動支援を行っているReraさんに同行させていただきした。

Reraさんは被災により移動が困難な方の送迎を行っている団体です。
【送迎の対象となる方】
・障害や高齢、体調不良などの理由で、バス等の公共交通機関で
 移動するのが困難な方
・交通の不便な場所にお住まいで、バス等の利用が難しい方
(車いす、ストレッチャー対応の福祉車両も用意しています)

レラ


身体が不自由で公共機関を利用して病院・買い物などへ行くことが困難な方や、
仮設住宅へ避難し、バス停までの移動も困難な方。
移動が困難な方は勿論ですが、ご家族にとっても強い支援者です。

また、移動時車内での他愛ない会話などから、
利用者の健康状態などにも気を配りながら活動しています。


レラ2


被災地ボランティア人数・支援団体が減少している中、
まだまだ様々な問題・ニーズが溢れています。
自分達の団体だけではフォローしきれない問題も多くあります。

今後も各支援団体手を取り合い、協力・連携しながら
被災地へのサポートを行っていきたいと思います。

災害移動支援ボランティア・Rela

コミュニティ・生活ユニット 平木

住環境支援:加算支援金の申請における支援

2012年08月10日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会の
コミュニティ生活ユニットで住環境支援を担当しています
張ヶ谷です。

今回は、コミュニティ・生活ユニットの中でも「住環境班」が、
どのような住民支援をしているのかについてお伝えします。

我々は、アセスメント調査で、挙がってきた情報をもとに一戸一戸、
個別訪問し、情報の再聞き込み、深堀りをしていき、それぞれの問題点について、
解決策を見出していきます。

今回紹介するのは、「加算支援金の申請について」です。

これは、「被災者生活再建支援法」という法律に則り、
被災された方々の生活を支援するための仕組みですが、
この情報にうまくアクセスできずに、制度を利用できていない方々がいらっしゃいます。
そのような方々に、制度を説明し、申請のお手伝いをするのも我々の役割です。

ご説明さしあげると、「自分でも制度を申請できるのか」と、とても喜んでいただけます。

今回訪問した小竹浜という地域は、石巻の市街地から車で、
一時間程度山道を走れば着くところです。
バスは一日に2、3本しかなく、車を持っていない高齢の夫婦世帯では、
なかなか市街地に行くことができずに、情報もうまく受け取れなかったとのこと。

震災から、約1年5ヶ月が経過しますが、まだまだ住環境で、
不便を感じながら生活をされている方々が、いらっしゃいます。

一戸一戸、しっかりお話しを聞いて、これからも支援を続けてまいります。

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷

120605-01S2012-06-12 15.29.19
120605-01S2012-06-12 15.25.27

石巻市での灯篭流し

2012年08月17日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの平木です。

8月12日に石巻市河北で開催される『サマーフェスタ・イン・かほく・花火大会』
に参加しました。

河北地区は石巻市内7地区中、2番目に死者数及び行方不明者数が多く、
昨年は花火大会は開始されませんでした。

今年は住民からの強い要望もあり、花火大会を開催するとともに、
犠牲者の追悼と復興を願い『灯篭流し』を行うことになりました。

急遽灯篭流しが決まったため人手が足りず、
石巻ボランティア『ピースボート』と一緒にお手伝いをすることになりました。

灯篭には先祖への供養のほか、被災者へのメッセージ、復興を願う言葉などそれぞれの
思いを綴っていました。

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東日本大震災発生から1年5ヶ月。それぞれが色々な体験や経験、悲しみを乗り越えて、綴ったメッセージ。とても心に響きます。

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ピンク・ブルーなど4色の灯りの燈った灯篭はみんなのメッセージをのせ
北上川へゆっくりと静かに流れ、遺族らが祈りをささげました。

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今後も他団体と連携をし合いながら、復興のお手伝いができればと思います。

コミュニティ・生活ユニット平木
ピースボート石巻

住環境支援:加算支援金の申請、その後について

2012年08月27日


前回、「加算支援金」の情報にうまくアクセスできずに、制度を利用できていない方々が、
いらっしゃるという話しをしました。今回は我々住環境班の説明により、制度を十分に理解され、
申請を無事に済ませ、補修工事が完成した事例を紹介します。

今回のお宅は、小竹浜のように市街地から離れた場所ではなく、駅からも歩いていける位置にあります。
なので、一概に地理的に距離が遠いことだけが、情報にうまくアクセスできない要因でないのかもしれません。

私が訪問するまでは、業者さんに依頼するとお金がかかるので、
ご主人がホームセンターで補修材を購入してきて、少しづつ自力で直していたそうです。
手先がとても器用な方で、上手に直してはいましたが、震災の影響でお風呂の床に大きな
ヒビが入ってしまったため、完全に塞ぎ切れずに、少し穴が空いた状態でした。

説明をすると、そんな制度があったのかと、目を丸くして、とても喜んでいただき、
制度を利用して、補修工事をすることになりました。

ビフォーアフターの写真です。

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いかがでしょうか?

住人の方は、きれいになったお風呂を毎日楽しんでいただいているようです。
「長生きできそうです」という、うれしいお言葉もいただきました。

まだまだ、不便な住宅のままお住いになっている方々がいらっしゃいますので、
これからも支援を、続けてまいります。

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷

総務省 行政評価局のインタビュー

2012年09月02日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの平木です。

総務省 行政評価局よりインタビューを受けました。

「行政評価局」とは、行政で発行している書類がうまく利用出来ているか、
申請に関する住民負担を軽減出来ないかなどの改善策を調査している機関です。

対象になる項目は人により異なりますが、被災から生活再建までに想定される手続きは約90項目あるそうです。

これまでのアセスメント調査・フォロー経験を元に、住民の声・改正点・震災時の行政の対応などお話させて頂きました。

DSC_1538 (2)

まだまだ問題は多く残されていますが、このような機会が増え、次の機会につなげていくことも、大切だと思います。いつ起こるか分からない自然災害などに備え、我々の活動が少しでもお役に立てればと思います。

コミュニティ生活班 平木

被災者住宅応急修理制度について

2012年09月13日
8月20日から石巻市が独自に「被災者住宅応急修理制度」を創設し、
補助金を交付して住宅の修理を、支援する制度が開始されました。

東日本大震災における災害救助法に基づく「住宅の応急修理」(国制度)は、
平成24年1月に受付を終了しましたが、申請期間などの問題で、
この制度を利用できなかった世帯や、り災証明の再判定で半壊以上に
見直された世帯の支援を求める声が、多く寄せられたことで決まったそうです。

新聞の記事によれば、
開始以降、市役所への問い合わせも多く、滑り出し順調なようです。

市報でも大きく紙面を割いて紹介されていますが、我々のアセスメント調査からの
情報では、高齢者世帯などなかなか理解できていないようです。
申請も複雑なため、せっかくの制度をうまく利用できないことが予想されます。

加算支援金の申請と合わせて、しっかりフォローしてまいります。

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷




120605-01S申請書類

「皆さん、お世話になりました」

2012年09月28日
石巻に滞在し4ヶ月、住環境のフォローを中心に活動してきましたが、
9月いっぱいをもって埼玉県に戻ることになりました。

既に後任者も石巻入りして、引継ぎを進めております。
短い期間でしたが、いろいろな方々にお会いし、
いろいろなことを学ばせていただきました。

お世話になった石巻市民の方々、関係機関の方々
本当にありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

この経験を、必ず活かしていきます。

最後に石巻で私の好きな風景写真を添付させていただきます。
一日も早く復興した街並みを、見たいと思います。
そして、また皆さんに会いに来たいと思います。
それでは、また・・・!!

コミュニティ・生活ユニット
張ヶ谷

120605-01SDSCF3867.jpg
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加算支援金リフォーム

2012年11月03日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの平木です。

先日被災世帯の制度を利用したリフォーム工事が完了しました。

こちらのご自宅は、初めてお伺いした時は津浪が入ったままの状態に近く、リビングのカーテンは泥が着いたまま・フロアは泥が浮き上がって白くなっている・物入れには泥がそのまま残っている・という状態でした。住民の方は高齢者独居で家が広すぎるため、とても一人では掃除しきれません。
当団体の看護サポートも入っていた為、何とか綺麗な状態で生活してほしいと看護担当者と相談し室内清掃計画を立てました。居住者は住宅支援制度も理解しておらず、未申請だった為その費用で壁紙工事などを行うことになりました。

まず、家具の移動・掃除。家がとても大きい為人数が必要です。協議会メンバー・メンバー親族・友人に声をかけ、当日は遠方からもお越しいただき、計14名の方が協力してくれました。
真夏の猛暑の中、みんなの必死の作業の結果丸一日かかりましたが予定通り、室内の家具の移動・片づけ・掃除は終了しました。

そして、いよいよ職人さんに工事に入っていただき、壁紙張替、フローリング施工を行っていただきました。工事中、玄関部分で雨漏りが発覚しました。屋根に上ったところ地震の影響で瓦が崩れ落ちていました。急遽瓦を手配し施工してもらった結果、数日前のゲリラ豪雨も問題ありませんでした。


≪リフォーム前≫
和室工事前
≪掃除中≫
掃除中
≪リフォーム後≫
和室工事後
≪リフォーム前≫
リビング工事前
≪掃除休憩≫
お昼休憩
≪リフォーム後≫
リビング工事後


壁紙張替に加え、泥の着いたカーテンも新しいカーテンと交換し、リビングがより一段と明るくなりました。
普段過ごす空間が明るくなったため、居住者の方も満面の笑み。以前はテーブルに新聞などが乱雑に置かれていましたが、掃除以降常に片付かれており、訪ねてみると『せっかく綺麗になったのだから汚すのがもったいない』と笑顔で答えてくれました。

色々な方の協力で無事完了することが出来ました。家が綺麗になるにつれ住民の方がどんどん元気になってくるので、それを見てこちらもうれしくなります。健康・心の問題に『住まいの環境』も大きく関わっていることを改めて実感しました。引き続き住環境面からサポートを行っていきたいと思います。

住環境支援:住宅被災状況の再判定

2012年11月16日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの羽根です。

先日、網地島に住環境としてフォローに行きました。網地島は石巻市でも
海を渡って行かなければ行けない島の為、いろいろな問題がありました。

一番の問題は石巻市内でも大工さんの人手不足が問題になっておりますが島となると
更にその問題は濃くなっている様でした。現状、半年前以上にリフォームの依頼を
したにも関わらず未だに着手されていないご家庭が多くありました。

今回、私がお伺いしたKさんは大工さんも忙しいことも分かっていたので自分自身で
修理をおこなった方でした。実際、お仕事も漁師ですので建物に関しては
あまり知識が無い中の必死に修理された様でした。ただあくまでプロが施工した
ことではありませんので実際はリフォームすべきところはたくさんありました。
そこでKさんとお話をしておりましたところ市の判定に納得がいかない。
再判定をしてもらいたいとお話を頂きましたので今回は申請についてサポートさせて
頂くこととなりました。

先日、Kさんが市役所に行くこととなりましたので同席して市役所の方に相談を致しました。
ちなみに再判定の流れとしましては

市役所の窓口
  ↓
簡易シートによる判定
  ↓
点数を満たせば現地調査
  ↓
建築士による判定

という流れになりますので中々、一度市から出された判定は覆すことは難しい現状です。 
また津波による被害があるかないかでも判定は大きく変わるそうです。

Kさんの結果ですが市役所の簡易シートによる判定は何とかクリアできました。
次は現地調査となります。

まだまだ道は険しいですがKさんのお住まいが少しでも良くなる様に今後も
ご協力できればと思います。

医療・健康ユニット 住環境班 羽根

簡易判定シート

住環境支援:お家の泥だしを行いました

2012年11月19日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
コミュニティ生活ユニットの平木です。

先日、アセスメントから得られた石巻での住環境支援の一環で、家屋の泥出しを行いました。

こちらのご自宅は震災後、親戚の紹介で大工にリフォーム依頼をしたらしいのですが、
一度現地を見に来たまま連絡が来ず、あっという間に一年と八カ月が経ちました。

床から冷気が上がってくるため、昨年はブルーシートを全面に敷きその上に
何重にも段ボールを重ね寒さを凌いだとのことでした。

ご本人・大工さんを紹介したご親族の方も、何とか年末までには
リフォームを完了させ、温かい家で新年を迎えたいと強く希望されていました。

協議会からのはたらきかけで、まず依頼していた大工さんに再度連絡を取ってもらいましたが、
年内に来れるかどうか分からないとのことだったので、
別の業者さんをご紹介し、工事に入ってもらうことになりました。

当日はボランティアで手伝いたいと言ってくれたメンバーを集め、
みんなで床はがし・泥出しを行いました。

佐々木邸2 (2)

床板を外したところ、水が入っていつまでもそのままの状態だった為、
木部は腐りシロアリに侵食されていました。

泥は乾いていましたが、層は厚く若干臭いは残っていました。
みんな真っ黒になりながら、必死に泥だしをしてくれました。
佐々木邸2 (1)

居住者Sさんは、「協議会のお陰で待ちに待ったリフォームが始まった。」と大喜びでした。

佐々木邸4 (2)

住宅支援制度の申請を確認したところ、本人は制度自体を理解されていなかった為、
制度の内容を説明させて頂きました。「まさかこんな制度があるとは」と非常に喜んでおられました。

石巻はつい先日よりグッと冷え込んできたため、
一日でも早く工事が完了し、温かい部屋で過ごすことが出来るよう
フォローを行っていきたいと思います。

佐々木邸4 (1)

住環境班
平木

グループホームのクリスマス会

2012年12月23日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)
医療・健康ユニットの岩田・加藤です。

RCIのサポートセンターと同じ敷地内にある認知症の方が共同で生活されているグループホーム「あゆかわの郷」でクリスマス会が開催されました。

岩田・加藤も、グループホームの皆様をお手伝いして、クリスマスケーキを前日から準備させていただきました。施設内には、手作りされたクリスマスの装飾がたくさんあり、とても楽しそうな雰囲気。参加者は施設にお住まいの方25名ほどで全員で仮装をしてクリスマス会を盛り上げました。

名称未設定

クリスマス会はサンタさんの登場でスタートしました。
まず、サンタさんと一緒に「おらほのラジオ体操」をしたり、カラオケを歌ったりして体を温めました。
続いて、私達の特製の手作りクリスマスケーキです。

ケーキ

ケーキは4台。そのうち2台は施設者の皆さんに飾り付けをして頂きました。缶詰のフルーツ、苺で作ったサンタ、まんじゅうなど、いろいろなものが飾り付けに使われています。スポンジ作りに苦労しましたが、皆さんに「おいしい」と言って食べて頂けました。

お手伝いのつもりで参加しましたが、入居者のみなさんとお話させて頂いたり、カラオケを一緒にしたり、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。管理栄養士としても、このような地域の活動に、「食」を通して、関われることは、とても嬉しいことです。

集合

あゆかわの郷では定期的にイベントを開催されており、その度に施設内の飾り付けを変えて雰囲気作りをしているそうです。「毎日同じ景色やメンバーではつまらない。グループホームの入居者の方々が、グループホーム外の人達をふくめたイベントを通して、季節や地域のつながりを感じることで、人生をより一層楽しんでもらいたい」と、管理者の阿部さんはお話してくださいました。

今後も、このような地域のコミュニティをつないでいくイベントに積極的に携わることが出来ればと思います。
医療・健康ユニット
岩田・加藤

6/13 楽しく遊ぼうゲーム大会実施

2013年06月18日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)の木村です。

6月13日(木)住民の方々の交流を目的に、いしのまきハウスで「楽しく笑ってみんなで遊ぼう」というゲームをしながら体を動かす「楽しく健康づくり」を目的にイベントを行いました。ゲームの内容は、風船バレー、ペットボトルボーリング・スプーンリレーです。

このイベントは、今回で5回目になります。山下地区のみなさんの戸別訪問を行い、お誘いしました。当日台風が近づき心配した天気もなんとか持ち応えてくれました。
8人の方に(男性:1人 女性:7人)参加していただきました。おらほのラジオ体操で準備運動を始め、ゲーム大会にのぞみました。ふうせんバレー、ペットボトルボーリング、スプーンリレーと進んでいき、「笑ったり」「残念がったり」お互いの応援で盛り上がりました。みなさんの笑顔が最高に素敵でした。


6/13 楽しく笑ってゲーム大会


みなさん、楽しいことが大好きなんだと感じました。もちろん私達も同じです。
これからも、参加者の皆さんが、楽しく笑って、健康づくりができるように、繋がりの構築をめざし活動していきたいと思います。

コミュニティ推進ユニット 木村

7/29  みんなでなが~い海苔巻をつくりましょう!

2013年08月01日
石巻医療圏 健康・生活復興協議会(RCI)の木村です。

7月29日(月)湊地区の皆さんに、交流を促進し、地域のつながりを作ってもらい楽しみながら健康づくりをしていただくことを目的に、鹿妻南コミュニティハウスで午後2時から「ロングのりまき作り」を行いました。先日渡波地区でも行った企画です。この湊地区で行うのは初めてにもかかわらず、参加者32名! この背景には地区の保健師さんや民生委員さんの協力のほか、特にパワフルだったのは地域の保健推進委員さんです。

当日は、お天気も心配でしたが、なんとか曇り空! 32名の参加者の中には親子4代で参加してくれた家族もいました。1歳のかわいい女の子も参加してくれました。

DSCF1969.jpg


「ロングのりまき」楽しく作りました。参加者32名+学生6名での、のりまきづくり初めてです。みなさんの協力で、あっと言う間に出来上がりです。とてもきれいに出来上がりました。共同作業、大満足で持ち上げていました。


コミュニティ推進ユニット 木村

在宅医療 祐ホームクリニック

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Author:祐ホームクリニック石巻

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