ありがとう!自衛隊の皆さん。
2011年08月01日
宮城県医療整備課に診療所開設の相談に来ていたら、自衛隊の撤収式が県庁で
開催されていました。
宮城県には、陸上自衛隊の第6師団(山形県)、第5旅団(北海道)、第14旅団
(香川県)、第10師団(愛知県)が支援をしていただきました。
石巻市でも5月末まで自衛隊の人が、がれき撤去やご遺体の捜索に尽力いただ
き本当に頭が下がる思いでした。

陸上自衛隊第6師団の久納雄二師団長が3月11日以来、144日間に及んだ
県内の支援活動終了を報告し、村井知事が感謝状を手渡しました。
村井知事のスピーチには感動しました。
「過酷な状況下で、危険を顧みず被災者の救出に向かう皆さんをどれだけ心強く思ったか。
立ち上がる勇気を与えてくれた。皆さんの県民に対する思いは、私たちの心に深く刻まれている。」
それを不動の姿勢で聞く自衛隊員。
崇高な姿勢と被災地での自衛隊の活動を思いおこし、涙が止まりませんでした。
自衛隊を誇りに思います。
久納師団長は「悲惨な状況に精神的、肉体的に極限に達したこともあったが、
支えになったのは県民の『自衛隊さん、ありがとう』の言葉だった。一日も早い
復興を祈っている」とご報告されました。
参列した県職員や住民の方からは、鳴り止まない拍手。
みなさん、口々にお礼を述べていました。
自衛隊が県庁を後にする間、ずっと自衛隊に対し敬礼をされていた村井知事。
自衛隊も清々しい敬礼をして立ち去りました。
自衛隊の隊列が見えなくなるまで、手を振り続ける村井知事。
参列した住民からもずっと感謝の拍手が続き、自衛隊の活動が本当に
住民の支えになっていたのだと改めて感じました。
おばあさんが、「自衛隊さん、ありがとう、ありがとう」と言っていた言葉
で、また泣けました。
被災地 避難所での自衛隊のテント。
過酷な生活環境でも黙々と活動をしてくださった自衛隊。

自衛隊に対する小学生のお礼の絵。
みんなの心の支えになっていたことがわかります。
ありがとう、自衛隊さん。
宮城県医療整備課に診療所開設の相談に来ていたら、自衛隊の撤収式が県庁で
開催されていました。

宮城県には、陸上自衛隊の第6師団(山形県)、第5旅団(北海道)、第14旅団
(香川県)、第10師団(愛知県)が支援をしていただきました。
石巻市でも5月末まで自衛隊の人が、がれき撤去やご遺体の捜索に尽力いただ
き本当に頭が下がる思いでした。

陸上自衛隊第6師団の久納雄二師団長が3月11日以来、144日間に及んだ
県内の支援活動終了を報告し、村井知事が感謝状を手渡しました。
村井知事のスピーチには感動しました。
「過酷な状況下で、危険を顧みず被災者の救出に向かう皆さんをどれだけ心強く思ったか。
立ち上がる勇気を与えてくれた。皆さんの県民に対する思いは、私たちの心に深く刻まれている。」
それを不動の姿勢で聞く自衛隊員。
崇高な姿勢と被災地での自衛隊の活動を思いおこし、涙が止まりませんでした。
自衛隊を誇りに思います。
久納師団長は「悲惨な状況に精神的、肉体的に極限に達したこともあったが、
支えになったのは県民の『自衛隊さん、ありがとう』の言葉だった。一日も早い
復興を祈っている」とご報告されました。

参列した県職員や住民の方からは、鳴り止まない拍手。
みなさん、口々にお礼を述べていました。

自衛隊が県庁を後にする間、ずっと自衛隊に対し敬礼をされていた村井知事。
自衛隊も清々しい敬礼をして立ち去りました。

自衛隊の隊列が見えなくなるまで、手を振り続ける村井知事。
参列した住民からもずっと感謝の拍手が続き、自衛隊の活動が本当に
住民の支えになっていたのだと改めて感じました。
おばあさんが、「自衛隊さん、ありがとう、ありがとう」と言っていた言葉
で、また泣けました。

被災地 避難所での自衛隊のテント。
過酷な生活環境でも黙々と活動をしてくださった自衛隊。

自衛隊に対する小学生のお礼の絵。
みんなの心の支えになっていたことがわかります。
ありがとう、自衛隊さん。